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Author:ニナ
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■nina(ニナ) ブロンドカーリーヘアのblythe。Cristina Serra i Cornet スペイン レウス出身と本人は言い張る。
■gerda(ゲルダ) 黒髪ストレートで、スペイン友達のcla家から贈られた大事なblythe。でも、ゲルマン系の名前をつけられ、少々ご立腹。
■sara(サラ)ブロンドカーリーのblythe
引っ越し魔ではないですが、北海道で生れ、東京、埼玉、神奈川、京都、岐阜、沖縄、そして、現在、滋賀県に住んで、1週間の半分は東京にいます。


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起き上がりこぼし

img10133168478.jpg

起き上がり小法師は、
丸い底をもって、指で突いても転ばず起き上がりる
会津地方の民芸品です。

起き上がり小法師は、底の球面の中心より重心を下げることで、
揺れながらも、やがて、重心が一番下にくる位置で安定します。


600px-Moon_nearside_LRO.jpg

月にも地球の重力に対し、同様な原理が働いて、
ウサギが地球に面しています。
このように、母星に対して同じ面を向けて、母星を周回する月(衛星)を、
私は「起き上がり小星」と呼んでいます。

600px-Moon_Farside_LRO.jpg

↑地球からみることの出来ない裏側。 海が少ない。


でも、

実際はそれほど単純なことでは無く、

日本の探査衛星「かぐや」により、
月の重心は地球の方角から20度程ズレていることがわかりました。

月のウサギの模様は、
隕石による窪みに月の溶岩が滲みでたことでできた
黒くて重い玄武岩の海。

月は地球の重力を受けて、
ポヨポヨと形を歪めながら回転(自転)することで、
自らの回転にブレーキをかけ、
やがて地球に対して同じ向きを向け緩やかに止まった。

月の形の歪みや、重い海、内部の不均一な構造、細かいところでは隕石によるクレータの高低差等、
また、裏側の内部がウサギ面より温度が低かったという月の歴史、等々により、
今の向きに落ち着いています。

月重力

これは、「かぐや」によって明らかになった
月の重力場。
左:ウサギ面 右:裏面。


ウサギに見えていた溶岩の海には、深さの差があって、
重力場が見える目では、ウサギを連想することは出来なかったでしょう。

今宵は、
月が静かに回転を止めたその刹那を想いながら。

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